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Treasure展示会終了 

4月19日から3日間開催されました合同展示会、Treasure Vol,13が無事終了致しました。
お忙しいところお越し下さいました皆様、誠に有難うございました。
当日、展示会場では、支援金の募金も致しました。
お預かりしました支援金は、先週末、早速、国連支援交流協会さんへ手渡しました。皆様、ご協力有難うございました。


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震災後1ヵ月半、
東北地方に多くの素材産地、工場を持つ繊維関係は大きな痛手を受けました。
直接的に取引がない場合でも、紡績が山形方面だったり、
下請け工場さんが東北だったりすることは多々あります。

福島の知人の工場は、原発から40km。
強制避難地区ではないので、日常の生活を止めて避難することは難しい、
仕事の手を止めてこの先どうすればいいのか戸惑っている様子です。



思えば私達は本来の「自然に生きる生活」からかけ離れた人間らしい生活を放棄していたと思います。
外気と異常なほどの温度差の冷暖房。
高層マンションの乱立によるビル風。
スクランブル交差点の液晶画面広告。
オール電化の家。
古い建物の取り壊し。
1日2,3時間しか日光の入らない構造のアパート。

起きた災害は大変不幸なものでしたが、そこから学ぶことをしなければいけないのだと思います。
少しだけ不便を受け入れる勇気。
それによって気付く、自然の風の心地良さや陽だまりの優しさ、鳥のさえずり、子供との会話の時間、助け合う心・・・。
変わらなければいけない時期に私達は来ているのだと思います。



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ファッション小冊子【Colours】 

去年からスタートしたFree paperのVol.2がいよいよ今週印刷上がり。
前回同様、渋谷・原宿を中心としたカフェ・ギャラリー・デザイン関係の専門学校・大学、渋谷の「Only Free Paper」さんのご協力により各所に随時、設置させていただく予定です。
今回も沢山のご好意を経て、人から人へ、そして皆様のお手元に・・・。

また、今回沢山の方々が無償で記事を、コラムを、書いて下さいました。
本当に有難うございました。


ここで少しだけ内容をご紹介・・・。(^_^;)

<特集>
今回の特集はエコロジー。
買い物しながら日本の産業を守る賢い買い物の法則などを紹介。
また今回はエコロジーを意識して物創りをしている2社を取り上げました。

<クリエーター紹介>
日本製に拘った真摯に物創りをされている中小企業のブランド・クリエーター・アーティスト・イラストレーターさん等を紹介しています。

<コラム>
今回のコラムは、表参道で鍼灸院を開業されている瀬戸先生にお願いして書いていただきました。

<配布先>
ラフォーレ山下書店・渋谷パルコロゴス・渋谷ワイヤードカフェ・デザイン学校等渋谷を中心に20箇所以上に配布しています。3月に発売したPenの表紙&特集の『Only Free Paper』にも置いています。

どこかで見かけたときはどうぞお手に取って読んでいただけましたら嬉しいです。



※ファッション冊子【Colours】は、合同展示会Treasureを応援しています。

日本を守ろう。 

東日本大震災が起きてから、今日でちょうど3週間になりました。
その間、国民は、唯でさえ悲惨な未曾有の地震と津波との被災以外に、
原発の恐怖とそれに伴う計画停電・放射線汚染の問題に振り回されました。

地震直後には、電池・カセットコンロ・米・牛乳が店頭から瞬く間に消え、ちょうどお米がなくなりかけていた我が家では1袋買うのにとてもとても苦労しました。
トイレットペーパーなどの日用品や常備薬でさえ購入困難になりました。

そして20日21日、関東にも降った雨で浄水場から基準値以上の放射能数値が出たことを知ると22日以降はミネラルウォーターが店頭からも自販機からも消えました。
私の実家のある神奈川県の一部では、1日2回の計画停電があり、1日に6時間も電気が止まっている状態でした。
都内では何故か工場が多い足立区・墨田区が停電区域になっていたり、被災所でさえ計画停電の区域になっていたり、その混乱さは、まさに東日本全国民を巻き込んでの規模となりました。
さらに23日頃からは野菜の問題もニュースになり、今度は茨城産の野菜までもが店頭からなくなりました。

みんな、自分の家族を守るのに必死。そんな3週間だったように思います。

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ここ2,3日、暖かくなってきたせいもあり、計画停電もなく、やっとミネラルウォーターや牛乳なども店頭で見かけるようになってきました。
最近になりやっと、今回の出来事を色々な側面から考えている方もきっと多いのではないかと思います。

「これだけの災害が起きても規律正しい日本人は素晴らしい。」
そんな日本人を賞賛する記事を今回、海外のメディアや新聞でも沢山見かけました。そして、「そんな日本人を誇りに思う。」という書き込みも見かけました。

本当にそうでしょうか?

私達は日頃、本当に他人の事を考えて、礼儀正しく、規律を持って生きているかといえば大きな疑問です。
震災前の日本でも、学校内のいじめ問題や失業問題・雇用問題・自殺者の数は10年以上続けて1年で3万人以上などが問題視されていました。
ACのような基本的な道徳心をCMに流せば流すほど、日本人はそんなことも分からない国なのだと感じる人は多いと思います。

そんな中、「この災害は我欲な日本人に対する天罰だ。」と言った政治家がいました。現東京都知事です。
もしそう思うなら、何故、都知事という立場から社会をいい方向に変える努力をしてこなかったのでしょう。
気付いていながら何もしてこなかったならば、彼こそが我欲だと私は思います。

そもそも政治家とは、多かれ少なかれ自分の事しか考えていない人が多いといわざるを得ません。
年間200万円以下で非正規雇用で生活している人の人口は20%以上です。300万円以下では3割を超えています。
それでも議会は1400万~2000万円近い金額を“毎年”受け取っています。自分達の給与を減らしてでも国の借金を減らそうと言った政治家が歴史の中で何人いたでしょうか。

その一方で、4月からガス代・電気代他、様々なものが値上がりします。また、逆に年金支給額はさらに下がります。


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震災後、最近になり、
「福島や岩手、宮城などからの商品は受け取りを拒否されている。」という話しをよく聞くようになりました。食べ物の話しではありません。
洋服の話しです。
福島や山形などは繊維関係の産地で、縫製工場・染工所などが今でも多く存在しています。
そうした産地の服を拒否する確固たる理由はまさに風評です。

日本がひとつになろうなどと嘯いても、これが現実。
ならば、妙なCMやメディアに流されず、自分で出来る事を、自分が正義だと思うことを、自分の目で心で考え、行動する方が本当にこの国のためになるのではないかと思います。

もう既存の政治家は要らない。
一部の大企業と癒着したメディアはもう要らない。
自分の事しか考えない政治家や官僚はもう要らない。
本当に世界に誇れる日本を子供達に渡すこと、それが「日本を守ること」だと私は思います。


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