出展デザイナー募集開始 

今回で15回目になる合同展示会『Treasure』の出展デザイナーさん、クリエーターさんの募集が先日から始まりました。
早いもので、初めて展示会の主宰などというものを始めて8年目。
たくさんの人達の支えでここまでやって来れました。

これからも多くのデザイナーの皆さんと一緒に同じこの時代を生きていきたいと思っています。

出展ご希望の方、また詳しいことを知りたい方は是非下記のサイトをご覧下さい。
どこかでお会いできます事を楽しみにしています。

合同展示会Treasure

希望の年に 

新年明けましておめでとうございます。

色々あった2011年が終わり、新しい年になりました。

2011年は日本にとって苦悩の年でした。
辛い思いをされた方もたくさんおられた事でしょう。
そんなことを忘れるのではなく、
心に刻んで、
今年は希望の年になって欲しい。と心から思います。

ものを作ることしか出来ない私ですが、
被災地の事を忘れず、
何かをしたいという気持ちを持ち続け、
少しずつ行動に移せれば、
きっと誰かが喜んでくれていると信じて、
今年も丁寧に服を作っていきたいと思っています。


本年もどうぞ宜しくお願い致します。


Kei MACDONALD

手から手へ 人から人へ 

人と人の結び付きとはいとも不思議です。
思いがけない人が手を差し伸べてくれたり、
まさかという人が影で支えてくれていたり、
特に自分ではどうすることも出来ない壁にぶち当たった時、
あらためて人の有り難さを感じることがあります。

今回のプロジェクトはまさにそうでした。
名前も顔も知らない方からの寄付やメール・・・
お取引きがない会社さんからのたくさんの糸や編み棒・・・
「有難う」では言い足りない温かいお心をたくさん頂きました。



そして、報告が少し遅れてしまいましたが、
先週、先々週とまた「編み物プロジェクト」に糸を頂きました。


ヒラシオさん
こちらは山形の紡績会社「HIRASHIO」さんの糸。
英国羊毛などの紡毛専門の色付けのセンスに定評のある紡績さんでKei MACDONALDでは何度も使わせて頂いている大好きな素材です。こんなに素敵な糸を箱いっぱいに頂きました。仮設の皆さんも創作意欲が湧くと思います。
有難うございました。


クリスビーさん
こちらは主に欧州の輸入糸のご寄付です。
それなのにこんなにたくさん送って下さいました。

クリスビーさん (1)
なんと“あの”イタリアのGI・TI・BIの糸です。
「物創りが被災地の皆様の心の糧になりますように。」とのメールまで頂きました。有難うございました。


皆様のご好意は次回の「編み物プロジェクト」に活かさせていただきます。またこのBlogでも経過をご報告できればと思っています。

被災された方々の少しでも心の励みになれば・・・と参加させて頂いた今回のプロジェクト。やり始めてみて結局自分の心が癒され、救われていることに気が付きます。
自分もこれからもっと頑張らねば。

そんな風に思うこの頃です。



カラフル編み棒 

今回のイベントには残念ながら1日遅れで間に合いませんでしたが、
本日、手芸材料と毛糸の大手メーカー、クロバー株式会社さんからも被災地のイベントにと溢れんばかりのご寄付を頂きました。
心軽やかになるような綺麗な色目の棒針達です。

クローバーさんの寄付
こんなにビビッドでカラフルな編み棒があったんですね。
私も知りませんでした。

クローバーさんの寄付 (2)
綺麗な色が付いているだけで編むのが楽しくなります。
初心者の方にもきっとお薦め。

クローバーさんの寄付 (3)
こちらは上級者の方やプロの方々に御馴染み昔ながらの天然木の編み棒。
滑りも良く、使えば使うほど自分の手に馴染んできます。
私もどちらかと言えば、天然木派。


お送りくださったクロバー株式会社様、
今回は無理なお願いにも関わらず、ご対応下さいまして誠に有難うございました。
たくさんの編み棒達・・・
次回のプロジェクトの開催まで大切に保管させて頂きます。
そして、必ず近いうちに仮設住宅の編み物好きの皆さんのお手ともに届くようにしたいと思っています。

またその時は、Blogで紹介させて頂きます。


心温まる毛糸たち 

たった一週間程の告知期間だったので、正直心配でした。
でも、多くの皆様からBlogやTwitterを通じてご連絡を頂きました。
そして、多くの方から糸や棒針、鈎針のご提供を頂きました。
本当に有難うございます。

ここに一部ですがご紹介させて頂きます。

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可愛い手創りウサギさん入りでした。
有難うございました。


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某アパレルのデザイナーさんからは毛糸だけでなく釦も頂きました。


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遠くから1000円以上の送料を掛けて送って下さった方もいらっしゃいました。
仙台市の方もいらっしゃいました。


2011.12.01送り
心配していた編み棒も、皆さんの力がまとまるとこんなに沢山になりました。


押入れを探して送って下さった皆様、
持ち込んでくださった皆様、
本当に有難うございました。

毛糸は全部で10kg以上になりました。
本日、箱詰して、明日被災地に行かれるハテナバコさんに送りました。

現地では、3日4日にワークショップを開催される予定。
クリスマスリースを作るのも良し、編み物をされるのも良し。
仮設住宅の皆さんが少しでも心休まる時間を過ごしていただけますよう、私もお祈りしています。

一足早いクリスマスプレゼントになりますように・・・。

被災地支援イベント 

昨日は、Coloursで知り合ったインテリアデザイナーのハテナバコさん主宰復興支援イベントでした。

彼女は自らも仮設住宅などに出向き、避難されている方々の心のケアを「物を創る」という手段でサポートされています。今回は、その活動の様子を写した写真と、8ヶ月たった今の福島の様子をスライドショーで見せていただきました。


イベントのプライヤーです。↓
活動の為の、材料や資金は随時募集していますので、こちらのプライヤーの送金先をご覧下さい。
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クリックすると大きくなります。


今回は、クリスマスリースのワークショップを相馬市で開催するということで、
私達が活動をしている【フリーペーパーColours】としても、リボンやビーズなどの材料の寄付をさせて頂きました。

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そして、Coloursでは、「編み物プロジェクト」として、このワークショップの支援参加を皆さんにお願いしています。お手元にありますもう使わなくなった編み棒、綺麗な状態で余っている毛糸・・・などございましたら是非、ご寄付をお願い致します。1玉でも全然構いません。
詳細は、こちらのブログにコメントとメールアドレスを入れていただきますと、折り返し送り先を連絡させて頂きます。

今回のワークショップ開催が12月3,4日のため、12月1日以降に到着しましたご支援の品物は次回のワークショックに廻させていただきます。どうぞご了承下さい。


東京でも日々寒くなってきました。
我が家の窓も朝目覚めると結露が溜まっています。
仮設住宅では、壁にも結露がつくほど寒さ対策が出来ていないそうです。

皆さんからの毛糸を使って、楽しく編んで、そして暖かく過ごして欲しい。。。
遠くに避難しているお孫さん達を思い、温かい気持ちになって、手を動かして元気になってほしい。


皆さんのご支援の気持ち、被災地の皆さんの心の支えになればと思います。




「編み物プロジェクト」 

ライフワークを通して知り合ったインテリア事務所の知人がいます。
彼女が、本業のデザインワーク以外に信念を持って続けている「被災者支援」。
彼女は頻繁に被災地を訪れ、ワークショップを開催、
悲しみの中にいる方々を「物を作る楽しみ」という形を通して支援しています。

現在、飯舘村の入っている大野台第6仮設住宅だけで世帯数約170。
人数的には230人前後。
その半数以上が60歳以上とのこと。
中には、家族ともご近所の方々とも離れ、知り合いもなく、何をしていいのか途方に暮れて寂しい生活を送っている方も多いとか・・・。

先日、そんな彼女と話しをしているうちに、ふと思い出した事。
「そういえば福島はニットの産地。多くの女性は編み物が出来る。」

寒い仮設住宅の中で、ただ配給される古着を着るのではあまりに寂しい。
自分で好きな糸を選んで、色を考えて・・・、ご主人の為、遠くに住む孫の為、そして自分の為に、膝掛けやマフラー、上級者はきっとセーターとか。創ることで、「自分もまだ何かが出来る。」という事が沸々と思い出されたらいいね。という話しになりました。

早速、来月仮設住宅に行く彼女に便乗して材料を持って行って頂く段取りに。
が、しかし編み棒や編み針が足りません。
もちろん糸もあれば助かります。

編もうと思って買ったけど結局編まなかった糸や材料。
編んだけど2巻き残ってしまって捨てるに捨てられない糸。
アフガン針を買ったけどアフガン編みはもうやらないなぁ〜なんと思っている方。。。
編み物をする方なら多分そうした糸や針がどこかに眠っていると思います。
皆様、ご支援をお願い致します。


ご家庭で眠っています編み物の棒針、鈎針、手編み用の毛糸がございましたら是非ご寄付下さい。
古いものでも結構です。糸は毛糸が希望です。(夏糸は寒いので・・・)
竹のものでもプラスティックのものでも構いません。
Blogにコメントを下さるか、Kei MACDONALDのオフィシャルページからコンタクトいただいても構いません。または上記リンクの「ハテナバコ」さんへアクセスしてくださっても話しが通じます。
皆様のご協力待っています。


現地で配給して下さるのは、NPO法人 相馬はらがま朝市クラブ
しかしこの法人は男性が多いため、実際に相談に乗って下さっているのは、
大野台第6仮設住宅の飯舘村の元行政の女性です。

糸は、綺麗な状態であれば、1巻きでも構いません。
(巻き直したものは不可です。)
是非ご寄付をお願い致します。

皆様の暖かい気持ち・・・
きっと届くといいですよね。


※棒針でしたら、同じ号数で、2本または4本セットでお願いします。
綴じる為のニット用針。釦など、編み物関連の小物材料もありましたら助かります。


雨の東京 

桜の葉が色付く間もなく散り始めました。
今年の暑い秋をあっという間に通り越し、急に冬本番になった東京。
今日は雨・・・。

展示会中のいいお天気に感謝。
お越しくださった皆様、有難うございました。

気が付けば、あれから8ヶ月・・・。
この寒さの中、暖かい服は十分に足りているのだろうか。
しばし着ていなかった綺麗めなジャケットを暇をみてはまとめているこの頃。
今年だけはどうか東北にあまり雪が降りませんように・・・。


展示会の片付けもなんとか終わり、
ウエブカメラでモカ兄の元気そうな顔も見れた今日は冷たい雨も少し温か。

来週のアトリエ会に向けてそろそろ準備を始めます。
来週はまたいい天気になりますように・・・。





展示会準備の日 

明日からいよいよ展示会です。
遠くからお越しくださいますお客様・バイヤー様・・・
どうぞお気をつけて。

お近くの皆様、お時間ございましたら覗いて見て下さい。
今すぐ着れるAW物の即売もございます。

さて、本日はその展示会の準備日、力仕事な一日です。
これから搬入してきます。
明日からはたぶん筋肉痛を堪えての接客となるでしょう。(笑)

11月末からは来秋冬物の企画もスタート。
忙しくなりそうで楽しみです。

展示会間近 

繊維・アパレル業界では、9月からすでにファッションウィークですが、
今回、我らが「Treasure展示会」は、いまだ産地などでは影響を受けている3月の震災なども考慮して、今回はシーズンとしては後半の11月15日からの開催となりました。

少し遅いのではと心配されるデザイナーさんもいましたが、お客様の購買意欲や産地の生産力などを諸事情を考えると、ギリギリまで様子を見るべきと判断しての結果です。

早いお店や大手買い付け会社では、既にバジェットをかなり使っているのかもしれません。でも、先の見えにくいこのご時勢、バイヤーさんが100%先物買いをするかといえば、そこは疑問でもあります。

私は、最近お店と話し合いながら物創りをすることの方が、正しいあり方である思うようになりました。
お店もそんなふうに考えるバイヤーさんが増えているように考えます。
服は着てくださる方がいて始めて「服」になる。
「こんなのいいよね。」「こんなの欲しかったよね。」
そんな言葉をいただけるように、展示会目指してサンプル作製に励んでいる今日この頃。

また、会場で、バイヤーの皆様にお会いできるのを楽しみにしております。